インフルエンザA型 大流行
先週、うちの息子の幼稚園でインフルエンザA型が大流行しました。
1人発症して休んだ翌日から、次々に発症して、先週は常に6~7人がインフルエンザA型でお休みでした。
25人のクラスなので、8人休むと学級閉鎖らしく、一週間ずっと学級閉鎖の危機にありました。
うちの息子は今年に限ってインフルエンザの予防接種を打ちませんでした。
息子といつも一緒にいるお友達2人は、ばっちり感染しました。 2人とも予防接種はしていませんでした。 すでに、お友達が発熱していたと思われる時まで、うちの息子は、その子とバイバイする直前まで密着して遊んでいました。
その子が発熱していてインフルエンザA型だったと知ったときに、間違いなくうちも発症するな、と思ったのですが、発症しませんでした。
先週休まなかった男の子の中で予防接種してなくてうつってないのは、うちの息子だけでした!
周囲からもすごく驚かれました。
小児科の先生によっては、幼児にはインフルエンザの予防接種は効果ないと言う先生もいます。この前、息子の喘息で診察に行ったときも、インフルエンザの予防接種は意味ないね~、なるかならないかは体力とか接触具合とか状況によるだけだよ、と言われました。
予防接種費用が、会社から補助がでるとはいっても、こどもは2回接種で病院によりますが1回3000円で、2人に2回うたせたら、12000円もかかるのも、家計的にもつらいです…
しかも、あまり効果がないなんて…
厚生労働省のインフルエンザQ&Aでも、『小児については、1歳以上で6歳未満の幼児では発病(発熱)を阻止する効果は約20~30%で、1歳未満の乳児では対象症例数が少なく、効果は明らかでなかったという報告があります。』≫詳細はここと、書いてあり、
感染するかどうかは、予防接種の有無よりも、本人の体力や免疫力の状態によるのかもしれません。 うちの子は3歳までお腹が弱かったので、2年間毎日かかさずヤクルトを一本飲んでいます。それがよかったのかもしれないです。 乳酸菌は、インフルエンザに負けない体をつくってくれるみたいです。
去年、R1乳酸菌にとくにその効果があると言われて、スーパーからR1製品が消えたときがありましたね。
乳酸菌のインフルエンザ予防効果はかなり期待できそうです。 乳酸菌を積極的にとって、この季節を乗り越えたいですね 乳酸菌を積極的にとって、インフルエンザに負けない体をつくりましょう!