りんご酵母育成中
久しぶりに「りんご酵母」を育成しています。 育てた酵母でパンを焼こうと思っています。 もっちりして、ほんのりリンゴの香りがして美味しいですよ。自分で育てた酵母で焼くパンは格別ですよ。 この時期は、りんごが安いので、自家製酵母に挑戦したい方におすすめです。 温度が低いと、酵母がなかなか発酵しないのが難点ですが、保温してあげれば３日くらいで元気な酵母ができます。 作り方は、瓶（よく洗って熱湯で消毒）にリンゴを皮やヘタごと切って入れて、砂糖と水を入れるだけです。 放置してたまに蓋をあけた方が早くできます。（雑菌が混入するので絶対に開けないで！という方もいますが、開けたほうが発酵が早いです。中には、瓶の口にガーゼをして、呼吸しやすくしてやっている方もいます。 私は、たまに蓋をあけています。 酵母が完成すると、蓋をあけると酵母がものすごい勢いでブクブク、シュワシュワするので、吹きこぼれに気を付けてください。 You Tube などで動画で見れます。 ただ、リンゴに水と砂糖を入れるだけで、コーラを振りまくった後みたいになるのかな、と半信半疑でしたが、本当にシュワシュワになります。 不思議で楽しくて、はまりますよ。 自分で育てた酵母は、愛着もわきます。 天然酵母について詳しく書いてあるサイトがありましたので、ご参考までに。 天然酵母には、 1 便秘改善 2 アレルギー症状が改善 3 免疫力がアップする という効果もあるようです。詳しくは＞＞ここ 私も以前に、酵母液を100％ジュースで薄めて飲んでいました。 飲むとお腹がコポコポいってました（笑）お通じも良好でした。 ところで、酵母を採取する際に、酵母は皮や種のまわりやヘタなどの部分に多くいると言われていて、よく洗って、皮ごと水にひたします。 気になる場合は、皮はむいてもいいですが、強い酵母がとれなかったり、酵母が少なくて、なかなか発酵しないようです。 でも、なんとなく、農薬が気になります。 私は、以前に流行った「５０度洗い」をしてから、皮ごと酵母作りをしていました。 重層でも残留農薬がある程度落とせるようなので、ご紹介です。↓ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 果物や野菜の「残留農薬」が気になるときの農薬除去には「重曹」が効果的！ 果物は、皮ごと食べるのがいちばん理想的です。皮と実の間に最良の栄養素がいちばん多く含まれているからで..........≪続きを読む≫
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これで、酵母作りも安心ですね
リンゴ酵母2日目です。
小さな泡がでてきました。順調です。
