Health is Wealth

成人型アトピー完治の記録。主にアトピー、アレルギーについて、実体験からの意見。+美容・健康ネタ。

うー油 販売中止・・・

この前、ココナッツオイルのことを書いたときに、馬油や うー油のことを思い出しました。

ソンバーユは、今でも常備しています(髪につけています。たまに顔にも)が、うー油は、通販で買わないといけないので、最近使っていませんでした。

気になって、調べたら、うー油、販売中止だそうです。

理由は不明です。馬油より美容効果が高いということで、よく使っていました。
うー油とは、うさぎの油のことです!

難点は、馬油よりも固いです。冬は、かっちかち になります。爪でこそぎおとして使っていました。馬油同様、手の温度でとけますが、かちかちです。
あと、小さな小さな容器で1900円くらいするので、馬油より高いので 豪快に使えません。
それは、私だけかもしれませんが(笑)
ケチケチ、顔に使っていました。

効果は・・・・・、
よくわかりません!!!!

馬油と比較できません。ATPリピッドゲルや、メトセラクリームのほうが、圧倒的に肌が変化します。
もちろん、私の肌に関しては、ですが。


うー油、販売中止は残念です。
アルプス自然堂というところが販売していたのですが、サイトにもアクセスできませんでした。


うー油について、詳しい記事があったので載せておきます。

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世界初! 馬油をしのぐ生物系コスメ界の新たな刺客「うー油」って何だ!?
2012年02月22日 20時00分


ハチ、ヘビ、カタツムリ、ナマコ、ウマ......って、コレなーんだ?

美容好きの方ならもうおわかりですよね。

最近目にすることが多くなった生物系コスメの成分に使われている生き物です。


私はこのほかに、ある意味上にあげたものよりもびっくりするような生物系コスメをみつけました。その名は「うー油V.Eクリーム」。

「うー油」の「うー」ってなんの「う」かわかりますか?

それは......あの「うさぎ」の「う」です!

過去に3匹のうさぎを飼っていたことがあるほどうさぎ好きな私です。「うさぎさんからとれた脂なんて(泣)」という気持ちもありましたが、「ソンバーユ(馬脂)を使えてうー油が使えないはずはない!」
と自分で自分を一喝し、使ってみました。

そもそもなぜうさぎの脂なのか。「うー油」の販売元アルプス自然堂のホームページによると:



「ウサギオイルは日本で初めて開発された動物性油脂で、牛油や馬油に比べて各種機能成分が豊富で、 γ-リノレン酸が含まれ、動物性油脂、植物性油脂の良いところを兼ね備えた新しい油脂です。

人間にとって大切な必須脂肪酸であるリノール酸リノレン酸がバランス良く含まれています。

(中略)人の体内で作る事のできない必須脂肪酸であるリノール酸リノレン酸には、ビタミンF効果(作用進行抑制)である様々な予防効果、抗アレルギー効果があり、欠乏すると、成長不良・皮膚異常・病気感染に対する抵抗力の低下などが見られます。

つまり、うー油を使えば、これらの症状の予防につながるというわけです」



ということで、ウサギオイルは動物性油脂のなかではかなり優秀な模様。リノール酸リノレン酸の含有量は1番がウサギオイル、2番が馬脂、そして3番目が牛脂と私も絶賛愛用中のバーユより豊富なんて驚きです。

「うー油V.Eクリーム」はその優れた力を持つウサギオイルとビタミンEなどを配合した保湿クリームで、その名に油とついてはいてもほとんど油分を感じさせないさらさらのクリームです。色はうさぎのように白く、そして全くの無臭です。

全身に使えるということなので、顔にも身体にも使ってみました。塗ってみるとすーっと肌に吸い込まれていきます。ベタつきゼロです。それがどれくらいすごいかというと、手にすり込んですぐに何かものを触っても脂ぎったりしないくらい。塗ってすぐにパソコンのマウスを操作してもぜんぜん平気。

また、個人的な感想ですが、超乾燥肌の私でもお風呂上がりに塗って寝ると顔も手もびっくりするほど肌理が整います。それは人工の何かで整えたべたつく感じではなく、子どもの頃に戻ったようなさらさらお肌になるのです。ベタつかないのに保湿もできるなんて「うー油V.Eクリーム」、なかなかやるじゃないか。

乾燥が気になるこの季節、うさぎさんがあなたにも力を貸してくれるかもしれません。

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