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成人型アトピー完治の記録。主にアトピー、アレルギーについて、実体験からの意見。+美容・健康ネタ。

乾燥体質の人は注意!健康効果の高い「しょうが」が合わない可能性あり

こんな記事がありました

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2014年11月17日 23時45分 提供:MYLOHAS

ショウガが合わない体質があるって知ってた?

だいぶ秋も深まり、寒さを感じるようになってきました。そろそろ鍋やシチューなど、温かいものが恋しくなるころ。冷え対策にショウガを食事に取り入れる人も多いでしょう。でも、ショウガはすべての体質の人によい、というわけではないようです。

「乾燥型」の人はショウガが体質に合わない傾向が 『食べもので「体の不調」を治す本』(アスコム)によると、漢方の考え方で「乾燥型(陰虚)」の体質を持つ人は、身体に合っているとはいえないのだとか。

まずは「乾燥型」の特徴について挙げてみましょう。

・肌がよく荒れる ・一度の睡眠でたくさんの夢を見る ・寝汗をかくことが多い ・耳鳴りがある ・乾燥してコロコロした便が多い

(『食べもので「体の不調」を治す本』 p23より引用)

「乾燥型」の人は、身体の水分が不足しがちで熱がこもっている状態。「温」の性質を持つショウガを多くとると、身体を冷やすために水分が使われ、ただでさえ少ない水分がさらに減ってしまうことに......。乾燥肌が起こりやすくなることが考えられます。

「ストレス型」「精神不安型」の人も控えめに このほか、イライラしやすくお腹が張りやすい「ストレス型(気滞)」、不安になりやすかったり寝つきがあまりよくない「精神不安型(心身不安)」の人も△。ほどほどにしておいたほうがよさそうです。

このように、漢方による8つの体質タイプのうち、3つでショウガがあまり合っていないということは、半分近くの人は、実はショウガが体質に合っていないということになります。

こうした体質は、「Pitali(ピタリ)」サイトでチェックすることが可能。私もさっそく試してみたところ、なんとストレス型で、ショウガはあまり合っていないことがわかりました。気になる人は試してみるのもいいかもしれませんね。

[『食べもので「体の不調」を治す本』, Pitali(ピタリ)]

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私は、このチェックリストによれば間違いなく乾燥体質です。

アトピーの人は乾燥体質が多いと思います。

しょうがの効果については、石原先生の本を読んで、知っていたので、積極的に摂りたくて何度も試しています。 【楽天ブックスならいつでも送料無料】「体を温める」と病気は必ず治る [ 石原結實 ]

金時しょうがの粉末を紅茶にまぜたり、自分でしょうがをスライスして干して乾燥しょうがをつくって、紅茶に浮かべたり、なんとか積極的に摂り入れようとしていました。 しょうがの砂糖漬けも食べてみたりしました。

石原先生のすすめでは、しょうが紅茶が良いそうで、何度もトライしました。 石原先生のしょうが紅茶のレシピは、しょうが、紅茶、黒砂糖 でした。

しょうがが体を温める効果が高いのはもちろんですが、紅茶も茶葉を発酵させているため体を温める効果があり、黒砂糖も砂糖でありながら体を温める効果が高いので、しょうが紅茶は体を効率良く温められるということでした。

朝、にんじんリンゴジュースを飲み、飲み物はしょうが紅茶にしてみたりしました。

でも、必ず、気持ち悪くなってしまって・・・ しょうがの砂糖漬けを食べてみても、気持ち悪くなるし、薬味程度の量のしょうがは良いのですが、それ以上に積極的にとると、かならず胃が荒れるような感覚があり、しょうがで体を温めるのは諦めていました。

私にはしょうがが合わないのだろうと経験的に思っていました。

しょうがが合わない体質があるという記事を読んで妙に納得してしまいました。 乾燥体質の方、しょうがを無理にとると逆効果かもしれません。 消化器系に負担を与えることは、アトピーにいいとは思えないので・・・。