皮膚のかゆみは、遅延型アレルギーが原因かもしれません
皮膚のかゆみの原因が遅延型アレルギーかもしれないという記事がありましたのでご紹介です。
娘がまさに遅延型フードアレルギーなのですが、時折、蕁麻疹がでてかゆがっています。
卵が原因なのですが、遅延型食物アレルギーと診断されています。
遅延型が厄介なのは、気付かないからなのですが、娘の場合、食物負荷試験をして、9時間後に強烈に蕁麻疹がでたため、はっきりと遅延型フードアレルギーとわかりました。
最近は、「かゆい~」と自分で言うこともあります。とにかく皮膚がかゆいようです。
見てみると、ひっかいて、赤くなってボロボロです。
冬場は、かさかさなので、体にもATPリピッドゲルやキュレルを塗っています。
それでも、卵の摂取量が多いと、夜にお風呂に入る頃に、皮膚にかゆみが出て、ひっかいてしまいボロボロになります。
抗アレルギー剤をもらっているので、翌朝にはすっかり引きますが、先日も首まで赤くなって、かゆみがでてしまいました。
遅延型アレルギーが原因で、頭痛がでたり、だるさがでたりもするようなので、原因不明の体調不良の原因は、食物アレルギーを疑ってみてもいいかもしれません。
食べたものと体調をメモしておくと、わかりやすいです。
______________________________
すぐに気付かないから厄介…“遅延型フードアレルギー”とは
2013年09月23日
http://jisin.jp/smart/serial/
片頭痛、慢性疲労、肩こりなど、原因がはっきりしない体の不調を抱える女性が多くいる。実はそれらの不調の原因として、遅延型の食品アレルギーが注目され始めているのをご存知だろうか。銀座・上符メディカルクリニック院長の上符正志先生はこう言う。
食物アレルギーには2タイプあり、エビ、カニ、
「腸管の慢性的なアレルギーなので、頭痛、慢性疲労、うつなど、
さらに困るのは、時間がずれて出ること。朝食に食べたバナナ、
「重度のアトピー性皮膚炎で、乳製品と卵が原因の方もいました。
遅延型フードアレルギーは、
一般に健康的といわれる食品でも自分に合わないものもあれば、