Health is Wealth

成人型アトピー完治の記録。主にアトピー、アレルギーについて、実体験からの意見。+美容・健康ネタ。

日焼け止めの効果が続く時間は?

タイは熱帯気候なので、一年中なつで日差しが強いです。

ずぼらな私は、日焼け止めを塗る手間やベタベタした感覚が嫌でしばらくぬっていませんでした。 あっという間に、首と腕と足が真っ黒になりました。

それからは腕にはアームカバーをして、首とデコルテがもっとも焼けるので、日焼け止めを塗り、なるべく日傘をさしています。 顔は、ファンデーション塗ってるしいいかなと・・ のちのちシミになるんでは?となぜか旦那に言われていますが・・ シミ用のクリームも豊富に売っているので今度紹介しますね

周りの人は、もっともっと対策をしていますが・・・ 周りの人は、シミ取りのレーザー治療やフルーツ酸治療などにも行っていたりします。

とにかく紫外線が強いのでシミや日焼けがひどいです。 汗もたくさんかくのですが、日焼け止めが汗で落ちてしまっている気がするのも塗るモチベーションを下げます・・

それでも、これ以上の日焼けはマズイと危機感は感じているので、がんばって一日1回だけ塗っています。

がんばって塗った日焼け止めの効果がどのくらいの時間続くのか、こまめに塗りなおさないと意味がないのか調べてみました。

日焼け止めの効果が続く時間は?

日焼け止め、私は朝だけ一度塗るのですが、汗もたくさんかくし、すぐに効果が薄れているのではといつも疑問でした。 日焼け止めはどういう条件下で何時間効果が持続するのか、ちょっと調べてみました。

日焼け止めの効果が持続する時間を計算するのに大切なのがSPF値です。

SPF値は、紫外線が当たりだしてから、日焼けしてしまうまでの時間を遅らせる強さを表した数値をいいます。ちなみに、日焼けの定義は、赤い斑点のような紅斑がでて炎症を起こした状態になることです。 紫外線にあたりはじめてから日焼けしてしまうまでにかかる時間には個人差がありますが、だいたい15分~20分だそうです。SPF50であれば、その日焼けするまでにかかる時間を50倍遅らせることができるというのがSPF50の意味です。

ということで、SPF50の日焼け止めを塗って、日焼けするまでにかかる時間が20分の人の場合、20×50=1000 で、日焼け止めを塗らなければ、20分で日焼けするのを、1000分(約16時間)まで遅らせることができるということです。

日焼け止めを塗る順番は?塗り方のコツは?

日焼け止めを塗る順番もいろいろと効果的な方法があるのかもしれないと思って調べました。

・塗りムラのないように塗ること ・順番は、化粧水などで肌を整えてから日焼け止めをぬり、そのあとファンデーションを塗る

私が使っている日焼け止めは ポーラのホワイティシモ  です。

しっかり紫外線を防いでいるのに、汗で落ちにくくて、でも、ベタベタしません。 べたつく日焼け止めで肌をふさいでしまっているような感覚がするものがあって苦手です。 ポーラのホワイティシモ は、肌をふさいでいる感覚がなく、でも、かなり強い日焼け防止力があるのでお気に入りです。