アトピーに　ビタブリッドcスキン。頭皮に　ビタブリッドcヘアーがおすすめです。

アトピーで悩む場所に頭皮があります。

髪の毛で薬が塗りにくく湿疹の場所も特定しづらく、広範囲に湿疹が拡がるし、かゆみも強く、治りにくい場所です。
ステロイドは頭皮専用のローションタイプを処方してもらえますが、塗り切れないです。。。

ここにもあったのか・・・みたいに、あとから後から追加で塗ることになります。

頭皮も他の皮膚と同じなのでスキンケアできたら、もう少しアトピーが良くなるかもってよく思ってました。かといって、なかなか安心して塗れそうなアトピー用頭皮ケア用品もみつからず・・・。

今、話題になっているのは、まずビタブリッドｃスキンという韓国生まれの化粧品です。

ビタブリッドcスキンは、全身用なのでどこでも塗れます。

一応、ビタブリッドシリーズは、使用用途に合わせて分かれていますが、ビタブリッドcスキンをついでに頭皮に塗っても問題はありませんでした。

１）ビタブリッドCヘアー → 頭皮環境、育毛環境を整える(サポート）
２）ビタブリッドCスキン → さまざまな肌・皮膚トラブルのケア
３）ビタブリッドCフェイス → 美肌効果、美白効果

特に、頭皮のアトピーでお悩みで、アトピーによる抜け毛などにも悩んでいるのであれば、ビタブリッドCヘアーの方が効果が高いかもしれません。育毛効果の高いビタブリッドCヘアーの方が良いかもしれません。

ビタミンCとアトピーへの効果は、私も信頼しています。
私が最も信頼している美容皮膚科医の吉木先生が、おっしゃっていましたが、
世の中にはさまざまな肌への効果を謳って、さまざまな成分が配合された化粧品がでているが、肌への効果があるとして厚生労働省が公式に認めているのは、ビタミンCともう一つ（すみません、思い出せません）しかない、と「間違いだらけのスキンケア」で書いていたのをはっきりと覚えています。

ビタミンCの肌への効果はしっかりと認められた効果であるということと、夏になると美白に励みたく衝動があり、夏場によく普段のケアにプラスしてビタミンC化粧品をかって併用することが多いです。

それに、私はニキビとアトピーが混在するややこしい肌なので、アトピーにもニキビにも良いと言われるビタミンC配合の化粧品はいろいろ試しています。内服ではDHCのビタミンCサプリメントを買っていました。

ビタミンC誘導体が流行り出して間もない頃、まだ市販の化粧品ではビタミンC誘導体を配合した化粧品が出回っていなかったため、１時間かけて名古屋の病院に化粧水を買いにいったこともあります。

ビタミンC誘導体は、乾燥しやすく、ベタベタと砂糖を塗ったような感触になるのが苦手でなかなか続かないのですが、ビタブリッドcスキンは、べたつきと乾燥が他のビタミンC配合化粧品に比べて少なかったです。だから、顔につけたついでにビタブリッドcスキンを頭皮にも塗っています。
育毛効果があるということは、美髪効果もあるということなので。
頭皮への刺激もなく、アトピー肌にもビタミンC化粧品は傷ついた肌の再生を促すため本来は効果的といえます。

ただ、さきほども書きましたが、ビタミンC化粧品は、乾燥を招きやすいので合う合わないの確認が必須だと思います。　塗った時、傷にしみるものも多いです。しみたことによる刺激が原因なのかもしれませんが、かゆみを招くものもあります。

ちなみに、私がよく使っていた市販のビタミンC誘導体化粧品は、トゥヴェールという化粧品です。100％ビタミンC誘導体粉末が小分けの袋に入っていて、混ぜたい化粧日に混ぜることができます。
私は、ATPリピッドゲルに混ぜたりして使いました。

でも、やはりビタミンCは刺激が強く、かゆくなったり、しみたりで、調子のいい時にしか使うことができませんでした。

小分けなので、保存がきくので、使いたい時だけ使っています。

ビタブリッドcスキンは、しみることもなく使いやすかったです。

特に頭皮には良かったように思います。
もう２年くらいになりますが、頭皮にカサブタができては剥がれてを繰り返していました。
気になってさわってしまうので、なかなか治らなくて困っていました。
大きさは７ミリくらいで赤みがあり、さわると固い皮が常にくっついている湿疹です。
あまりに治らないので、皮膚科に行くと、日光皮膚炎と言われました。
皮膚炎でかさぶたができているのだから、触らないようにということと、ステロイドの塗り薬と、紫外線対策をすることと、ビタミンCをとるように言われました。

ということで、試しにビタブリッドcスキンを塗ってみました。

驚きましたが、１ヶ月ほどで日光皮膚炎が消えました！

ビタブリッドcスキンの特徴成分として亜鉛も含まれています。
亜鉛は、細胞分裂にも欠かせないミネラルで、亜鉛が不足していると細胞分裂が正確に行えなくなってしまいます。
傷に直接亜鉛を塗布すると傷の治りが早くなります。
亜鉛は、外傷治療薬として処方されるほど、新しい細胞作りに欠かせない存在。
VitabridCのハイブリッドは、ビタミンCと“必須ミネラル亜鉛”で出来たLDHです。
実はビタミンCの効果とともに、亜鉛もちからになってくれているのかもしれません。
亜鉛はアトピーの人に不足しがちな成分なので、そこも気に入ったところです。

私は、アトピーが酷かった時、亜鉛サプリメントも飲んでいました。

ビタブリッドcスキンが最初に発売された韓国ではアトピーの子供、1,000人にモニターを実施しています。

その時の結果が、