Health is Wealth

成人型アトピー完治の記録。主にアトピー、アレルギーについて、実体験からの意見。+美容・健康ネタ。

アトピーが出やすかった部位(ランキング有り)後編

ランキングの続きです。 1~3位はこちら 4位  手(手首まで。手の平には一切出ない) 指と手首に良く出ました。初期にはほとんど全くでませんでした。 ひどかったのは、23歳くらいから、30歳くらいまでです。 最近は、冬に手荒れ(数か所パックリ割れ)するくらいです。 ひどいころは、ジュクジュクした赤い水泡が円形になって出やすかったです。 手はつねに刺激にさらされているので、とにかく治りが悪くて寝ている間が一番治る時なので、寝る前にしっかり薬を塗って寝ていました。 綿の手袋をして寝ていました。朝起きると、黄色い浸出液で手袋が汚れていたり、手とくっついてしまっている時もありました。 一か所ずつガーゼをあてて医療用テープで巻いて寝るたほうが治りがよかったです。朝、はがすのが大変でしたが・・・。 ステロイドがついた透明の貼るシートもよく効きました。密閉性があり、水もはじくので昼間も貼れました。でも、指はよく動かすので、どうしても剥がれてしまいました。 ただの点滴を固定するための接着シートをくれた先生もいました。湿潤療法のやり方で特に薬を使わなくても皮膚のかわりに保護して湿度を保って覆っておけば治るという治療です。それも効果がありました。 治療法はいろいろありましたが、日中は手を洗ったりするので、次々場所をかえて湿疹がでてくるし、一度出てくると、1ヶ月近く治らない湿疹が多くて苦労しました。手首の湿疹も同様で、治りが悪く、会社でパソコンにべったり浸出液がついてしまったり、家事をするのも一苦労でした。 ビニール手袋だけだと、ビニールと湿疹があたって刺激になるので、かならず綿手袋をしてから、さらにビニール手袋をしました。 手の湿疹は常にかゆいわけではないですが、たまに水泡がつぶれだすと、すごくかゆかったです。 かゆくて掻きむしると、しばらくの間、手が腫れあがってしまいました。 竹酢液をぬってみたり、温泉に通ってみたり、死海の泥(楽天で購入)でパックしたり、いろいろ試しましたが、効果があったのは二つの保湿クリームでした。 ●ヒノキAPクリーム(ヒノキ肌粧品)  @cosmeの評価は >>ここから 出てしまった湿疹で、水泡が潰れて皮がめくれて赤く皮膚が見えているようなジュクジュクの場所にも、何度も塗ると、数日で浸出液がとまり、薄い皮膚もできてきて、湿疹が軽くなりました。本当に驚きました。ヒノキの殺菌作用がいいのかもしれません。殺菌作用がいいのなら・・・と思って、以前に紹介したコロイダルシルバーを塗ってみましたが、特に良くなりませんでした。(【関連記事】コロイダルシルバー 感想) とにかく、私にはとても合っているクリームでした。かと言って、顔の湿疹にはあまり効果がありませんでした。 ●ロコベースリペア クリーム  詳細は>>ここから ドラッグストアなどでもよく売られています。すごく濃厚なクリームです。こちらは、出てしまった湿疹というよりは、頻繁に塗ることで湿疹が出にくくなりました。 このクリームが発売された頃には、皮がずるっとめくれてしまうような湿疹はでていなくて、小さな水泡がたくさんできて、かゆみもあり、乾燥がひどかった頃でした。 これをしっかり塗るようにしてから、手湿疹で困ることが減りました。 5位  首(背面。うなじの方) 頻繁に出たのは初期の頃です。5位以降は長期にわたって困ったことはありません。短期的に出た程度です。初期の頃は、ジュクジュクした湿疹がいっぱいでて、髪が長いときは、朝起きると髪がひっついてしまっていました。髪を束ねて寝ていました。髪を切ってみましたが、セミロングやショートは髪をしばれないので、よけいに衿足の髪が刺激になってしまいました。ロングの方が楽でした。 でも、そこまで塗り薬が効かないわけでもなく、しつこく出て困る場所ではありませんでした。 最近はカラーリングなどをすることもあり、カラーリングのあと数日間湿疹がでてかゆいことはあります。 ステロイドを塗っておけば2日で治まります。 6位  胴体から足まで 乾燥した湿疹でジュクジュクではありませんでした。胴体から足までいたるところに広範囲にでました。 とにかく かゆみが強くて、寝ていると無意識に掻きむしっていたようです。朝起きると、爪に血がついていたり、服や布団に血がついていたり、もちろん傷になっているし、掻きむしったことは明確でした。 こどもが泣いても起きない旦那が私の掻きむしる音で起きることがあったようなのでよほどです。 時期的には、27歳くらいから4年ほどでした。この掻きむしった体の傷はシミになっていて、かなり薄くなって今でも体中にキズ跡やシミがあります。 ジュクジュク系の顔や首や耳の湿疹は全くシミや跡になっていません。 7位  眼(眼の周囲、まぶた)      耳(耳介。特に女性なら髪をかける部分) 初期にひどかったです。目も耳も浸出液でベタベタでした。耳は、溶けちゃう?って不安になるくらいジュクジュクでした。耳が酷いときは、耳の中からも浸出液がでてきて、耳鼻科でみてもらったら、外耳道に湿疹がでていました。ひどかったわりに、1年にも満たない期間でほぼ完治して、その後、繰り返し出て困るということもありませんでした。ただ、耳に関しては、2度目の脱ステ中に突然ジュクジュクになり、初期のころと同じくらい酷くなったことがあります。脱ステやめたら、おさまりました。その後は出ていません。 8位   脇の下      耳(外耳道)      頭皮 たまにですが、記憶に残る程度に湿疹がでていました。頭皮は、薬が塗りにくいし、湿疹も見えにくくて困りました。頭皮用のステロイドをまめに塗っていたら、出なくなりました。オーガニックシャンプーや石鹸シャンプーにこだわっていたり、ストイックになりすぎてガスールという泥だけで洗っていた時期もありますが、シャンプーの質(シリコン、ノンシリコン、石鹸、合成成分いっぱい、等)と頭皮の湿疹にはあまり関連性がないような気がします。今でも、流行りのノンシリコンであっても合わないものはかゆくなって湿疹がでることもあります。普通のシリコンシャンプーでも全く湿疹がでないものもあります。 外耳道は、特に耳の湿疹が酷かったころに出ました。耳の中がムズムズするし、気持ち悪かったです。耳鼻科用ステロイド(ネオメドロール)で治りました。 脇の下は、たまに、湿疹が丸い塊になってでます。一度出ると、1週間くらい治らず、かゆみもあって掻いてしまうのでシミになったりします。強めのステロイドを塗って治していました。 4位までの湿疹に苦労しました。 繰り返すし、治りが悪いし、人から見える場所だったり、困ることが多かったです。 湿疹が酷い時は出口のないトンネルにいるような気分でしたが、どんなに酷くても、掻き壊さなければシミにはならないし、ステロイド外用剤を多用しても、そう簡単に副作用はでないというのが私の感想です。 今、アトピーで困っている方にアドバイスするとすれば、とにかく掻かないことが大事だと思います。 掻かなければ悪化もしませんし、数年たっても消えないシミや傷跡を残さずに済みます。 掻かない対策が重要だと思います。 掻かない対策には、このクリームがおすすめです。 酸化還元成分ES-27が含有されている唯一のクリーム メトセラATP ES-27クリーム