かゆいところを掻く脳のメカニズムを解明
気になるニュースがありましたのでご紹介させていただきます。
『なぜ痒いところを掻くと気持ちよくなるのか? その脳内メカニズムを解明』 (公開日 2014.01.09)
望月特任助教は、「気持ちよいからもっと掻いてしまうことがよくあります。特に、アトピー性皮膚炎患者など痒みで苦しむ人々にとっては、掻破による快感は深刻な問題です。なぜなら、過剰な掻破が皮膚を傷つけ、それが原因で痒みがさらに悪化してしまうからです。今回の発見により、快感に関係する脳部位が特定できました。この部位の活動を上手にコントロールできれば、過剰掻破を抑えることができます。そのような掻破の制御を目的とした新たな痒みの治療法開発につながることが期待されます」と話しています。
詳しくはこちら↓↓↓↓
http://www.nips.ac.jp/contents/release/entry/201
これは、アトピーで苦しむ人にとって朗報ですね。
私も、体に出た湿疹はかゆくてたまらかったため寝ながら掻きむしっていました。
今でも、シミや傷跡がいっぱいです。
こどもの夜泣きで起きない旦那が、私が掻きむしる音で目を覚ますくらいなのでよほどです。
起きているのか?と思うほど掻いていたそうです
なぜか、顔や首に出ていたジュクジュクの赤い湿疹は、かゆみがほとんどありませんでした。
見た目の不快感と、ジュクジュクの黄色いかさぶたが異様な不快感をもらしていましたが、かゆみはほとんどないため、掻きむしることはありませんでした。
そのせいか、治ってしまうと影も形もありません。
顔や首にはアトピーがひどかった痕跡がないです。
やはり、アトピーの人にとって、掻かない意義は相当大きいですね。
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