管理人の病気歴(アレルギー以外)
まだ30代前半ですが、アレルギー以外で 入院5回(お産入院2回は除く)、手術2回しています。 そのどれもが5年内におこったことです。 アレルギーが落ち着いてから別の病気ばかりしています・・・・。 自分が調子が悪くなった時、あわてて検索かけても意外と情報が少なくて、困ったので、これから少しずつ紹介していこうと思います。 私と同じような症状で苦しんでいる人がいたとしたら、少しでも情報提供できたらいいなと思います。 それぞれの病気について、後日詳しく紹介しますので、しばしお待ちを。 書きためているわけではなく、思いついたことをブログにしていっているので、気分次第で情報提供していっています。 早く詳細を知りたい病気があれば、メールください(笑) __________ ●血管平滑筋腫(左ふくらはぎ) 激痛に1年耐えて、日帰り手術で切除。 人生初の手術室入室体験でした。自分で手術台まで歩いていって登りましたが(笑)。 局所麻酔で30分くらいのプチ手術。私はVVR(血管迷走神経反射)がひどい(VVRについても後日紹介します)ので、かなり緊張しました。 ●切迫早産(2回) こどもが2人います。2人の妊娠中に1回ずつ切迫早産と診断されました。どちらも入院しています。 人生初の入院、点滴が切迫早産(1回目)でした。その後、入院、採血や点滴をする機会が激増したので慣れておいてよかったです(笑) 切迫早産というのは、精神的にも肉体的にもかなりきつかったです。自分自身だけではなく、お腹の赤ちゃんにも影響するというのが、精神的に追い込まれます。一人目が30週、二人目が34週で入院となり、一人目が9日間入院、二人目が14日間入院しました。 ●急性虫垂炎 誤診4回の後、診断が確定して入院しました。 1年半で2回入院(1回目が4日、2回目が6日)して、保存治療(俗に言う「散らす」)をしてしまい、結局は、入院して手術(腹腔鏡)して切除しました。 _____________ 5年のうちに、こんなに入院したり、手術をしたりするとは思ってもいませんでした。 母に言われて、20歳で任意健康保険に加入し、会社員になったときに、会社のあっせん(ちょっと無理やりな感じで・・・)で、さらに加入していたので、とくにこれらの病気の医療費で困ることはありませんでした。むしろ、プラスです(笑)。 保険関係で、残念だったのが、血管平滑筋腫の日帰り手術でした。 その時点では、日帰り手術が保険支払い対象外だと知らず・・・。 血管平滑筋腫の日帰り手術したのが3月で、その年の4月から保険内容が2社とも改訂になり、日帰り手術も保険金支払い対象となった時は、ショックでした。 手術から、わずか2週間で保険支払い対象となったので、ショックは大きかったです。 手術代が2万くらいしたし、その前にMRIもとったし、術前採血もしたし、トータルで4万くらい医療費(3割負担で)がかかりました。 この血管平滑筋腫は、1人目の妊娠直前に異変が起きて、その後、激痛としこりに気づいて病院に行ったのですが、妊娠中だったので触診のみでした。 悪性の感じなしということで、妊娠中の約1年はひたすら激痛に耐えていたので、手術するのは別に4月でもよかったのですが、なんとなく医師の都合や手術室の空き具合で3月にしただけでした。 手術などを緊急で行う必要がない場合は、保険内容を確認したほうが良いですね。 女性は、妊娠・出産関係で思いがけず入院や手術になることがあるので、任意保険に加入していると安心だと思いました。病気になってからでは、加入できなくなるので、元気なうちに加入しておくことをおすすめします。 私自身、まさか切迫早産で入院することになるなんて思っていませんでした。 その後も、まさかの病気の連続で・・・。 しばらく、新しい保険の加入はできませんし、今加入している保険の契約内容の変更もできません。 高額医療制度や会社員であれば各健保の制度によって、医療費の負担は一定額に押さえられているので任意にまで加入する必要はないといえばないのですが・・・。 とはいえ、私の虫垂炎の場合、確定診断になかなか至らず、その間にいくつも病院にかかったり検査したり、運転さえ無理なほどの腹痛(でも、救急車呼ぶほどではなく)だったので夜中にタクシーで(旦那はこどもの面倒みないといけないので)救急へ行ったりして、虫垂炎にからんで、そこそこ出費がありました。 任意保険で入院や手術に対して十分な保険金が支払われるので、それで補うことができました。 私は任意保険も大切だと思っています。