冷え症に養命酒がおすすめです。
冷えはアトピーにも良くないです。
私も、体を温める方法をいろいろと実践してきました。
寝るときに専用の靴下をはいてみたり、腹巻をまいてみたり、日中に背中とお腹にホッカイロをつけてみたり・・・にんじんリンゴジュースを作って飲んでみたり、冷え症に養命酒を飲んだこともありました。
ちなみに、養命酒が効いたかどうかは不明ですが、味は好きでした。美味しいです。
濃いニッキのような味です。ニッキが苦手な方はやめたほうがいいです。
養命酒は、1日3回(1回20mL)を飲むのがいいそうですが、寝る前だけでも大丈夫です。
私はお酒が弱く、飲むと少しぽわーんと温かくなるので(顔も少し赤くなります)、寝る前だけでした。実は、この温まる感じはアルコールのせいではなく、生薬の働きなのかもしれないですね・・・
この養命酒、私が飲んだ印象ではかなーーりお酒な感じですが、お酒のカテゴリーではないため、未成年も飲んで良いそうです。びっくりです。
養命酒は、かなり甘いのでそれが苦手な人は、お湯で2~3倍に薄めても効果は変わらないそうです。
ちなみに、冷え症対策でかなりの人気がある養命酒ですが、体を温めてくれるために、他にも良い効果がたくさんあるようです。
不眠、肌荒れ、便秘、そして、なんと生理痛にも効くそうです。
最近、以前より冷えにくくなったように感じていますが、養命酒のことを調べるうちに、また飲んでみたくなってきました(笑)
明日、たぶんドラッグストアで買っていると思われます。
以前に養命酒を飲んでいたのは、14年前なので、その時とは感じ方が違うかもしれないです。
飲んでみたら、また報告しますね!
最後に・・・ 正しい体の温め方について記事がありましたので、ご紹介です。
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体温1度アップで免疫力は5倍!「ツライ冷え」の正しい温め方
朝晩の気温が10度を下回るようになりました。日中も、日陰にいるとブルッと寒さを感じることがありますよね。
そこで気になり始めるのが、‟体の冷え”。「冷えは万病のもと」といわれるように、あらゆる体の不調につながるので、放っておいてはいけません。
温かい服装をしたり、カイロを使ったり、ホットドリンクを飲むのも良いのですが、専門家によると、下記の方法が体を温めるのに効果大のようです。
■冷えの原因・対処法~こころの疲れタイプ~
東洋医学に基づいたヘッドスパサロン『Oasis』オーナーの富田さんによると、こころの疲れも冷えの原因になるのだそう。ストレスを感じてキュッと胸が締め付けられると、呼吸が浅くなって、血流も悪化すると言います。
このようなこころの疲れによる冷えには、眉~おでこ、頭のてっぺんを上に引き上げるように上下に揉みほぐしたり、こめかみ~頭のてっぺん、耳の周り~頭のてっぺんを反時計回りにクルクルとマッサージするのが効果的。
加えて、床に仰向けになり、胸の真ん中にホットタオルをのせ、足首を左右にブラブラ動かすと良いそうです。このとき、首にもホットタオルをあててあげると、より効果をあげることができます。
■冷えの原因・対処法~内臓の冷えタイプ~
汗をかきやすく、皮膚がポチャッとしている方は、内臓が冷えている可能性があると富田さん。内臓の冷えには、ヘソの周りにある‟丹田(たんでん)”というツボにホットタオルをのせて温めることが有効だと言います。
また、内臓のツボが密集している耳をホットタオルで温めることも非常に良いそう。こころの疲れタイプのところで紹介したヘッドマッサージとあわせておこないましょう。
ホットタオルは、ぬるま湯もしくは水で濡らしたタオルを電子レンジで1分温めるだけで用意できます。それを、ジッパー付きビニール袋に入れると、冷めにくくなるので試してみてください。
いかがでしたか? 体温が1度上がると、代謝は13%、免疫力は5倍もアップすると言います。寒い季節を元気に美しく乗り切るためにも、体を温めることを習慣化しませんか。
2014年11月30日 11時30分 提供:美レンジャー